「良い会社」。これがホーセツの企業哲学を語るときのキーワードです。
というと、その言葉のシンプルさに驚かされるかもしれません。
しかし、この言葉の中には、常にお客様の立場に立ち、お客様の為に新しい価値を創り出したい。
そして、その結果として信頼される良い会社でありたい、という意味が込められているのです。

夢。そして夢を実現するための創造と挑戦。
それが創業以来ホーセツに流れる企業風土であり、様々な取り組みへの原動力です。
そして、多くのお客様から頂く満足の言葉は、更なる挑戦の糧となっているのです。
信頼され、夢のある企業でありたい。それがホーセツの願いです。

ホーセツの高い技術力と独創性は、その歴史の中に鮮やかに描かれています。
当社は1961年放送設備工事に始まりました。
以来、ＮＨＫ指名業者となるとともに、主要放送機器メーカーとの取り引きを開始。
いまでは、放送、通信にはじまり、映像、音声、制御、コンピューター周辺機器の設計・制作・据付・メンテナンスまで一貫して行い、各方面から高い評価を得ています。

ホーセツは、放送機器などで培ったオリジナル技術をベースに、
様々な分野へと積極的に進出を図っています。
いま注目されているスーパーハイビジョン設備の構築もその一例です。
ホーセツの魅力、それはいつもマーケットの一歩先を行く新しさにあります。

ホーセツのもうひとつのパワー。
それは高い技術力を支える総合マーケティング力にあります。
市場ニーズ先導型、つまりマーケットイン戦略を積極的に展開している当社では、｢顧客優先｣の基本姿勢のもと、それぞれに異なるニーズにキメ細かく対応しております。
常に時代を先取りしたシステムの提案。
もちろんそれは当社の技術力が、様々な分野で常に世界のトップレベルに位置しているからこそできることなのです。
技術力とノウハウ、企画、サービス等が全てひとつになってはじめて可能になるのです。